フェイスリフト
まぶたのたるみとり
二重のラインや、まつ毛のラインに沿ってたるんだ皮膚を処理します。腫れぼったい感じ・目袋のふくらみも改善します。
リスク・副作用 |
・内出血、腫れ、縫合不全、閉瞼不全など。 ・縫合線の赤み持続。 ・多くの場合は時間経過とともに軽快します。 |
ミニリフト
手術後のダウンタイムを必要最小限にする目的で、コメカミ横などの生え際の、たるみのある皮膚そのものを切除し縫縮します。
リスク・副作用 |
・内出血、腫れ、縫合不全、耳周囲の変形など。 ・縫合線の赤み持続。 ・多くの場合は時間経過とともに軽快します。 |
SMAS法
たるんだ皮膚の一層下にはSMASと呼ばれる膜のような組織があります。それをぐっと引っ張り上げることで持続的にリフト効果をキープします。。
リスク・副作用 |
・内出血、腫れ、縫合不全、顔面神経麻痺など。 ・縫合線の赤み持続。 ・多くの場合は時間経過とともに軽快します。 |
気になる料金は?(税込み)
まぶたのたるみとり | ¥330,000(上まぶた) ¥385,000(下まぶた) |
ミニリフト | ¥385,000 |
SMAS法 | ¥1,100,000 |
よく頂く質問
Q.お年頃なのか、最近目の下や顔全体のシワ・たるみが気になります。なんかいい方法ないですか?
A.シワ・たるみのお悩みで一番多いのが目の下のたるみです。
たるみのせいでその近くにクボミができ、そこが影になってクマのように見えるのです。
目の下のたるみを切り取るリフトアップ手術は、術後ダウンタイムがありますが大きな変化を与えることができます。
吸収性の糸を埋め込んで自らの繊維芽細胞を増やすことでリフトアップ効果を出す方法もあります。
もっとも手軽ですぐに効果を実感するならヒアルロン酸をクボミの部分に注入すれば影にならなく化粧ではカバーできないクマに対応できます。
また、レーザーフェイシャルをこつこつと続けることで徐々にですが肌に張りを取り戻ししかもシミ・くすみも解決していく方法もあります。
診察で最も適した施術を医師がお勧め致します。
Q.仕事で、長期のお休みが取れません。腫れが少ない施術を紹介して下さい。
A.プチ整形(注射による方法)なら腫れが少ないです。糸のリフトアップ手術では、腫れは半日程度。フェイスリスト手術は1週間〜3ヶ月位です。
Q.頬やアゴの下のたるみを解消したいのですが、どの様な方法がありますか?
A.理学療法のような治療も出ていますが、ここはやはりオペをしたいところです。
耳の周りに皮膚切開をいれ、そこから頬やあごの下を引っ張るフェイスリフトがベターです。やり方にもよりますが、いわゆるミニリフトであれば術後の腫れも、ちょっとお買い物に出かける程度なら恥ずかしくない程度ですむでしょう。
近年美容外科学会で話題になっているのは、糸のリフトアップ手術です。麻酔をして糸を埋め込むだけなので手術時間も30分程度で終わります。
アゴ下部分は脂肪吸引が有効です。頬のミニリフトと組み合わせて治療を受けられるケースが多いです。
これらのオペは手術した後の将来の老化の進行をゆるやかにする効果があることが好ポイントです。
発想の転換としてはたるみを治すのではなく、たるみによってできた法令線のシワなどにプチ整形(注入)するのも一法です。
Q.20代なのですが頬のたるみが気になります。
A.激ヤセした場合でなければ、たるみというよりはユルミの場合が多いです。
コンビネーションセラピー(ケミカルピーリングとレーザーフェイシャル)でツヤのあるキメ細やかなお肌になりましょう。ちょっとのゆるみなら気にならなくなります。
プラセンタ注射など体の内面からお肌のハリをサポートすることもOKです。